JTF翻訳祭 感想 ~出版翻訳は儲からないけれど~

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2017年11月30日、JTF翻訳祭に初参加しました。
息子を実家に預け、午後から参戦。村井理子さんと、井口耕二さんのセッションを聴講しました。

お二人のお話の中でも、結構時間が割かれていたのが、お金の話。「出版翻訳は儲からない」点は、紛れもない事実として語られていました

語り方によっては、そのマイナスのイメージだけが一人歩きしそうですが、登壇者のお二人の表情は限りなく明るい。とても楽しそう

マイナス面を補えるくらいの(場合によっては余りあるような)楽しさ、やりがいがひしひしと伝わってきました。

出版翻訳者の端くれとして思うに、「儲からなくても、やりたい、やらずにいられない、やめられない」のが、出版翻訳者というものなのかもしれません。わたしもその一人。

もちろん、「儲からなくてもいい、採算度返し」というスタンスの方もいれば、「それでもなるべく儲かることを目指そう」という方もいるわけで、温度差はあるのでしょうが。
いずれにせよ、出版翻訳の第一戦で活躍されている先輩方のキラキラした姿に、あらためて夢を見させていただきました

「持ち込み用の翻訳の続き、さっそくやろう~」とるんるん気分でセッションの会場を後にした次第です

懇親会では、懐かしい再会もあれば、新しい出会いもあり。勇気を出して声をかけてみると、なんだか視野が広がる気がします。とても嬉しい一日でした。

運営のみなさまに感謝、感謝です。








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